【富山大学:米田小桃さん】富山全域の連携が生み出す地方創生−未来の地域リーダー育成−

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    取組内容

    未来の地域リーダー

    【未来の地域リーダーの育成】
    富山大学では、3つの地域科目群から4科目8単位以上履修(単位修得)した学生は、「地域課題解決型人材育成プログラム修了証」が授与され、地元富山への意識が高く創造的な問題解決能力を持った人材として、「未来の地域リーダー」の称号が付与されます。ALL富山COC+の参加校・協力校でも同様の規則制定が行われ、富山県内の全高等教育機関から平成31年度以降順次「未来の地域リーダー」が輩出されます。

    【未来の地域リーダー塾】
    「未来の地域リーダー」の育成に加え正課の授業以外でも、県内企業や地域を知りたい人、コミュニケーションや課題解決のための力をアップしたい人のために、さまざまな地域活動や就職支援活動を企画・運営・支援を行う「未来の地域リーダー塾」を実施しています。自治体や地域企業、金融機関が参加協力し、産官学金で学生の地域活動や就職活動を支援しています。

    概要図

    学生インタビュー

     

          名  前   ≫ 米田 小桃(よねだ こもも)

      大学/学部学科/学年 ≫ 富山大学/経済学部経営法学科/3年生
       
          出  身   ≫ 富山県

         好きな食べ物  ≫ オムライス

         座 右 の 銘 ≫ 『極上の努力』

          趣  味   ≫ カフェ巡り





    INTERVIEW

    この取組みに参加した学生からお話を聞きました






    自然と足が向かっていた先には



    Q.あなたが初めて参加した「未来の地域リーダー塾 企業研究冊子作成WG」について質問です。
     この取組みに参加したきっかけを教えて下さい。

    A.私は、愛してやまない地元に貢献するために富山大学に入学しました。2年次に受講した地域志向科目「地域ライフプラン」は、企業と地方公共団
     体の方から地域課題や魅力を再発見する面白さと少子高齢化等に対する取組の難しさを詳しく知る契機となり、自分で想定・作成したライフプラ
     ンを発表することで、自信を持って第一歩を踏み出せました。
     すると、私の足は自然と地域連携戦略室に向かっていました。初めて参加した活動では、県内企業が学生の就職先の選択肢に入れば、若者の人口
     流失の歯止めに繋がると考えて取り組みました。仲間と一緒に企業訪問をし会社概要の説明を聞けたことで、働くことに対して興味・関心が湧き
     ました。また、とても緊張しましたが、求められる人材や仕事をする上での配慮、時代に見合った福利厚生などについて臆することなく質問させ
     て頂き理解を深めることができ、短期間に多くの社会人の方を身近に感じることもできました。



    1

    企業研究冊子作成WG 企業見学





    まだまだ先だと思っていた就職活動



    Q.これまでの活動で、特に印象に残っているエピソードがあれば教えて下さい。

    A.「2017就職支援WG」が特に印象的でした。
     私以外の未来の地域リーダー塾のメンバーは当時大学3年生の先輩方ばかりでしたし、私にとって就職活動はずいぶん先の話だと感じていまし
     た。そのような状況で、いざ気になる企業の歴史や経営成績、会社概要等の研究を始めようとすると、どの企業を、何をどのように使って調べ
     れば良いのか見当もつかずに困り果てました。
     そこで、ハローワークで自己分析と解説を行なって頂き、自分の興味・関心がある分野について大まかに知ることから始めました。対象となる
     企業を絞り込み、研究した企業について情報交換し意見を出し合う中で、先輩方の真剣な気持ちが伝わってきました。また、電話応対や名刺交
     換の仕方、敬語の使い方等を講師の先生からコーチして頂いていた時は、慣れるまで家でも練習しました。就職に向けた早い段階で社会人とし
     ての最低限のマナーを身に付けることができたことは、とても有意義でした。



    2

    2017就職支援WG 電話応対





    『多様性』から生み出される特効薬



    Q.これらの活動に参加することで、あなたはどんな風に成長できたと思いますか?

    A.私はこれらの活動を通し、積極的に人と関わるだけでなく、自分と他の人の意見を擦り合わせながら目標達成に向かうことができるようになりま
     した。意見を述べることは思いの外できましたが、大事なのは他の人のアイディアを受け入れ、地域再生に効く一粒だけどしっかり効果をもたら
     す薬のようなものを考え出すという点にあります。
     例えば「UO’s プロジェクト」は忙しい中で自主的に集まって課題に取り組むスタイルを採っています。また、同じテーマで集まってはいますが、
     考えや目標は必ずしも同じわけではありません。プロジェクトのメンバーやそれ以外の学生から多様な意見をもらいすり合わせることで、地域や
     企業、自分自身の将来を見据えることにも繋がって行きます。ゴールに向けて走り続ける大切さを仲間も感じているからこそ、話し合いでは笑い
     が起こったり、協調性が働いたりするということを多くの人に感じてもらいたいです。



    3

    UO'sプロジェクト 市役所ヒアリング





    大事なことは『迷ったら行動に移すこと』



    Q.最後に一言おねがいします。

    A.大学では、自分で判断して使える時間が豊富なだけに、どれだけ有効に活用するかが重要で、経験値に大きな差が開きます。悩んでいる時間を作
     らず、即行動に移すべきだと私は考えています。想像していた結果が得られなくとも、最後までこんな活動でこんなことを考えて行動できたと笑
     顔で言える今の自分は、やりきった感で溢れています。
     また、話のタネにもなり、人脈も広がります。実際に、友人から「かっこいいね、一皮むけたね!」と言われることが増え、「未来の地域リーダ
     ー塾」の活動について「どうしてその活動に取り組んでいるの?」と聞かれます。手帳には、講義とアルバイト以外は地域活動の予定でいっぱい
     です。一人で参加するのが辛いと思うのであれば、周りの友達や先輩も先生も、地域の人も巻き込んでいけばいいのです!きっと、多くの人と共
     通の話題が増えて話が絶えないことでしょう。多くの人に未来の地域リーダーを目指して欲しいと思います。



    参考資料/関連Webサイト


    【関連資料】

    ・パンフレット「とやまで学ぼう」(PDF)はこちら

    ・パンフレット「とやまで働こう」(PDF)はこちら

    ・報告書「とやまで育てよう」(PDF)はこちら

     

    【関連Webサイト】

    ・富山大学COC+事業HP(Web)はこちら

    ・ALL富山COC+チャンネル(YouTube)はこちら

    ・まだ見たことのない富山を、探す。全全全部トヤバ(Web)はこちら

    ・ALL富山COC+ニュース​一覧(Web)はこちら



     

    こちらに掲載されている大学の取り組みに興味のある方や、記事の内容に関するお問い合わせは、こちらまでお願いします。

    富山大学 地域連携戦略室 担当:尾山真・定村誠

    TEL 076-445-6177

    FAX 076-445-6519

    E-MAIL t-senryaku★adm.u-toyama.ac.jp

    (メールを送るときは、★を@に変えてください)

     

     

     

     

     



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