地域力結集による人材育成と複合型課題の解決−庄内モデルの発信

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    取組内容

    東北公益文科大学

    公益大は地域の人材育成と課題解決に積極的に取り組みます。この事業の採択により、本学を中心に、庄内の地域課題について産学官民および地域住民が共に学びあい、解決策を考え、実際に行動する人材を育てるとともに、具体的な活動を展開する「庄内モデル」の構築と発信を行います。

    具体的な取組み

    具体的な取組事例(PDF:419KB)

    学生・教員インタビュー

    インタビュー

    《この方々に伺いました》
    庄内オフィス長 准教授 鎌田 剛先生
    庄内オフィス長補佐 特任講師 皆川 治先生
    庄内オフィス長補佐 特任講師 山口 泰史先生
    COC+コーディネーター 特任講師 小野 敦先生
    公益学部公益学科 2年生 三部 歩さん


    社長という『人』から職業観や人生観を学び取り社会人力を養う「社長インターンシップ」

    鎌田准教授 社長インターンシップのコンセプトは人を通して職と向き合うというもので、学生が企業で業務を体験することに主眼をおくものではなく、社長という人物から学ぶという実習です。学生に、働くことの意義、地域で働くこと、経営者の考え方等を学び取ってもらいたいと考え、地元企業でつくる後援会との実質的な連携のもと、事業化することにしました。
    このインターンシップでは、学生に社長のかばん持ちとして行動を共にしてもらい、出社しての朝礼から、企画会議、商談、来客者対応、雑務等いたるまで社長に帯同していくことになります。中には、得意先との会食や出張への同行、さらには社長宅へのホームステイまで受け入れて下さる場合もあります。

    社長に密着することで得られる気づき

    鎌田准教授 学生の振り返り学習でも、社長が意思決定するために、情報収集や事前調整、そして対外的交渉など、決断するための様々な過程を踏んでいることを自身の学びとして捉えています。これはお茶くみや、事務作業の中でも社長の隣で密着しているからこそ得られた気づきであろうと考えています。


    社長インターンシップと就職について

    小野コーディネーター 社長インターンシップを受講した卒業生は37名で、結果としては、全学的な県内就職率と同率程度です。まだ数年間・数人の傾向ですので、継続的にデータを取っていく必要があると思います。インターンシップに参加する学生は、比較的チャレンジ精神があり、かつ優秀な学生が多い傾向がありますが、そういう学生は、就職の選択肢も増え、県外にチャレンジするといった傾向もあるかと思います。

    COCからCOC+へ

    鎌田准教授 社長インターンシップは、COCから、COC+に位置づけており、学生の県内定着を目指すこととしています。後援会企業さんとも一緒に地元に定着してもらうために大学に何ができるか、今後拡充させていかなければならないと考えています。

    インタビュー抜粋版(PDF:545KB)


    • インタビュー詳細版はこちら

    インタビュー詳細版(PDFファイル:1.62MB)

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